もやしの備忘録

もやしの日々の生活を書き留めるブログ

BLITZERのブリッスルボード、BB-4を買ってみた。

こんにちは、もやしです。

 

皆さんは家でダーツの練習はされていますか?昨今の事情から外で投げなくなったという人も居られるのではないでしょうか。

 

私は元々外に行って投げるタイプではなかったですし、コスパを重視した結果、家にボードを置いて練習する事が最適解だと思ったので家で練習しています。

 ボードの購入自体は約1年前でほぼ毎日投げているのでボードの劣化具合等もお伝えできればと思います。

 

 

 

 

 

BLITZER BB-4

今回は私が使用しているブリッスルボードであるBLITZERのBB-4を紹介しようと思います。

 

 

 

この製品の購入に至った理由として

① スティール規格のボード
② ナイフエッジ
③ 値段が安い

という三つの点に惹かれました。

 

 

www.dartshive.jp

 

 スティール規格のボード

 ボードの説明に関してはダーツハイブのサイトに非常に細かくできたものがあるので少しだけ書きますが、ダーツボードにはお店などにあるソフトダーツのマシンなどの15.5インチサイズと、いわゆるハードダーツ、スティールダーツと呼ばれているもので使われている13.2インチのものがあります。

私的には「ブリッスルボードをせっかく買うなら13.2インチだ」と決めていたので、このサイズ以外は選択肢にありませんでした。

 

 

 ナイフエッジ

どんなダーツボードにも点数の境界線であるスパイダーという部品があります。中でもブリッスルボードにおいては、ナイフエッジと呼ばれる埋め込み式のものと、昔のボードにみられるスパイダーが表面に設置してあるだけのものとあります。インテリアとしてみるなら昔ながらのものが良いですが、弾かれにくさなどを考慮すると埋め込み式のほうが良いため、埋め込み式のボードを選びました。

 

 

値段

当時の購入金額は5600円で

DYNASTYのEMBLEM KING JSFD オフィシャルダーツボードは8800円*1

 WinmauのBlade5は11500円*2

と有名どころのボートと比較して大体半額で買えてしまいます。

DartsCornerではボードも安いのですが、送料を考えると国内で買ったほうが安いかなと感じます。

 

 

開けて見る

 

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BLITZER BB-4 外観

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ボード本体

 

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ブラスダーツが付いています

 ブラスダーツが6本ついています。見た目の太さに反して軽いです。

 

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BULLS ブラケット

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商品画像と違うブラケット


ダーツボードの設置にはBULLSのブラケットを使用しました。ブラケットを使うとボードが傷ついてもローテーションして使うことが出来るのでボードの寿命を延ばすことが出来ます。

https://www.dartscorner.co.uk/product_info.php?products_id=4630

使う分に困ることではないのですが、このブラケット、DartsCornerの写真だと底辺のところがとがっているんですよね。

 

 

設置してみた

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設置してみた

本当はダーツボードを設置する所が無かったのですが、ロードバイク用に柱をツーバイフォー材とラブリコで立てた事を思い出し、その柱にセッティングしました。

 

 

 

 

高さがかなりギリギリで、スタンドの金属の出っ張っているところがちょうど19と3のダブルに重なってしまったのですが、ほかに置けるところも無いので諦めました。

ラブリコで作った柱に設置している関係で、びよよよーんという木材に振動が反響する音が鳴るときがあります。しかしボードから発する衝撃音はソフトダーツのボードより遥かに小さいです。

 

 

約1年使ってみて

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一年後の姿

 遠目で見るとボロボロ加減はあまりわからないのですが、近づいてみてみると意外とボロボロになっている事がわかります。

 

 

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ブル付近アップ

ダーツを始めたばかりの時はブルばっかり狙っていたため、ブル付近はかなりボロボロになってきています。この状態でも余裕で刺さります。刺さらずに落ちるというよりスパイダーの金属の露出が多すぎてそこにあたって落ちるという事は多々あります。

 

 

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スパイダーが浮き始めた

元々の状態から、スパイダーの金属部分が露出しているなとは思っていたのですが、使用していくうちに麻が抜けることでよりはっきり出てくるようになりました。このボード以外使ったことがないので何とも言えないですが、高級なものはこのようなところも丁寧に作られているのかなと思います。

また麻が抜けてきている関係か、ボードに刺さった時の音が買った当初より大きくなったかなという感じもあります。

 

終わりに

という事で今回は私の家のダーツボードの紹介でした。

皆さんもダーツボードを買って家練に取り組んではいかがでしょうか。

 

では。

 

 

 

*1:ダーツハイブ価格

*2:こちらもダーツハイブ価格